ハイキング教室実習「金峰山」
11月16日(日)、ハイキング教室で「金峰山」に行って来た。
メンバーは教室の生徒13名、スタッフ5名の計18名。
3台の車に分乗し富士宮市役所を出発。「大弛峠」の登山口に向かう。
9時過ぎ駐車場に到着する。
すでに満杯で路駐が目だつが隙間になんとか滑り込ませる。
天気は快晴、雲ひとつ見当たらない絶好の”山”日より。
積雪、凍結も心配されたが「霜」がコチコチに残っている程度で大変歩きやすい登山道が続く。
「朝日岳」手前の「大ナギ」の岩稜帯からは「富士山」の大展望を楽しんだ。
山頂手前の巨石群を超えると「金峰山」のシンボル「五丈岩」がどっしりと構えた姿が目に飛び込んでくる。
近づくとその大きさに皆圧倒されていたようだ。
天気は快晴だが風は冷たく「冬」慣れしていない身体には応える。
防寒着を羽織り「五丈岩」のかげで「昼食」をとった。
と、そこへ「廻り目平」から登ったというあさぎりの会員4名が応援に駆けつけてくれた。
本当に来たんだと目を疑ったがそれは紛れもなくあの「山Baka」のメンバーだった。
ありがと、お疲れ様でした。
往復5時間、標高差230メートル(ただし累積の標高差は730メートル)、
歩行距離9.1キロメートルはハイキング教室には丁度良い山行となったのではないか。
リーダー、スタッフのみなさんのご協力に(謝)。
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