2017年03月12日
岩殿山
3月12日に20名で山梨県大月市にある岩殿山へ行ってきました。
朝7時にマイクロバスで富士宮市役所を出発。
岩殿山に近づくにつれ絶壁の岩肌が立ちはだかるように迫り迫力がある。
予定より早く登山口の駐車場に着き身支度を整え出発する。
コンクリートの階段をゆっくり登り、途中の展望所で来月登る高川山を確認したり
奥に鎮座する真っ白な富士山に見とれてしまう。
頂上は双耳峰のようになっており、奥の本丸跡の狼煙台
(標高634m=東京スカイツリーと同じ高さ)に9時30分についた。
ここは武田家家臣の小山田氏の居城で城郭の跡が沢山有る。
次に「稚児落し」に向かう、途中岸壁のトラバースや鎖のついた岩登りで緊張しながら進み、
稚児落しの全景が見渡せる所に出た。谷底を覗きながら一登りで頂上に11時30分に着いた。
昼食を摂り12時に下山開始。30分程で車道に出てしまい、バスまで歩く。
時間が早いので、奇矯の一つ「猿橋」を見学し、職人の知恵のすごさを感じた。
この後、日帰り温泉で汗を流し帰途についた。
朝7時にマイクロバスで富士宮市役所を出発。
岩殿山に近づくにつれ絶壁の岩肌が立ちはだかるように迫り迫力がある。
予定より早く登山口の駐車場に着き身支度を整え出発する。
コンクリートの階段をゆっくり登り、途中の展望所で来月登る高川山を確認したり
奥に鎮座する真っ白な富士山に見とれてしまう。
頂上は双耳峰のようになっており、奥の本丸跡の狼煙台
(標高634m=東京スカイツリーと同じ高さ)に9時30分についた。
ここは武田家家臣の小山田氏の居城で城郭の跡が沢山有る。
次に「稚児落し」に向かう、途中岸壁のトラバースや鎖のついた岩登りで緊張しながら進み、
稚児落しの全景が見渡せる所に出た。谷底を覗きながら一登りで頂上に11時30分に着いた。
昼食を摂り12時に下山開始。30分程で車道に出てしまい、バスまで歩く。
時間が早いので、奇矯の一つ「猿橋」を見学し、職人の知恵のすごさを感じた。
この後、日帰り温泉で汗を流し帰途についた。