2014年07月06日
阿弥陀岳南稜
雨予報が晴れに変わった7月6日、
山好きな人たちと7名で「阿弥陀南陵」を登って来た。
コースは「船山十字路」→<南陵>→「阿弥陀岳」→
<中央稜>→「船山十字路」に戻る周回コース。
核心部は「P3・第三岩峰」の直登。と言われているが実際は難しくはない。
今回トレランシューズを試験的に使ってみたが
軽くて楽なのがメリットだが靴裏のグリップ力がやや劣るので
岩場向きではないと思った。
それに岩が丸くてすべりやすいので注意は必要。
安全を期してロープを張り「ユマール」で確保した。
本当の核心は1ピッチ目(約40メートル)の登り始めの5メートルで
それ以降は特別なにもない。
P3へは基部の草着きをトラバースして
テラスに登る(ここに表示版があり)。
山レコでは「ルンゼ」から登っているのがほとんどで
直登の紹介がないが、
版には「岩場は上達者」、「ルンゼは中級者」との表示があり目印となる。
P4は左から巻く、少し登とあっけなく山頂。
大勢の登山者がいてにぎやかだった。
下山は「中央稜」から下る。
「西ノ肩」の岩峰を梯子で越えると
「御子屋尾根」との分岐があるので左手に進む。
「中央稜」は南側から見るとすごい岩稜であるが
北側に作られた道は至って普通。
急登があるが「船山十字路」への最短コースのため選択するようだ。
道はしっかり有るが間違いやすい所があるので注意。
時間は5:20船山十字路~P3基部7:55~登攀終了9:23~
9:44山頂~10:32下山開始~12:22船山十字路着
<登り4:24~下り1:50、合計7:02、歩行時間6:14>
山好きな人たちと7名で「阿弥陀南陵」を登って来た。
コースは「船山十字路」→<南陵>→「阿弥陀岳」→
<中央稜>→「船山十字路」に戻る周回コース。
核心部は「P3・第三岩峰」の直登。と言われているが実際は難しくはない。
今回トレランシューズを試験的に使ってみたが
軽くて楽なのがメリットだが靴裏のグリップ力がやや劣るので
岩場向きではないと思った。
それに岩が丸くてすべりやすいので注意は必要。
安全を期してロープを張り「ユマール」で確保した。
本当の核心は1ピッチ目(約40メートル)の登り始めの5メートルで
それ以降は特別なにもない。
P3へは基部の草着きをトラバースして
テラスに登る(ここに表示版があり)。
山レコでは「ルンゼ」から登っているのがほとんどで
直登の紹介がないが、
版には「岩場は上達者」、「ルンゼは中級者」との表示があり目印となる。
P4は左から巻く、少し登とあっけなく山頂。
大勢の登山者がいてにぎやかだった。
下山は「中央稜」から下る。
「西ノ肩」の岩峰を梯子で越えると
「御子屋尾根」との分岐があるので左手に進む。
「中央稜」は南側から見るとすごい岩稜であるが
北側に作られた道は至って普通。
急登があるが「船山十字路」への最短コースのため選択するようだ。
道はしっかり有るが間違いやすい所があるので注意。
時間は5:20船山十字路~P3基部7:55~登攀終了9:23~
9:44山頂~10:32下山開始~12:22船山十字路着
<登り4:24~下り1:50、合計7:02、歩行時間6:14>