2014年11月23日

今倉山~二十六夜山

23日18名で二十六夜山に登って来ました。
お天気は快晴無風。
晩秋の山は暖かく最高の登山日和となりました。
登山前にリーダーから山名の由来が話されました。
旧暦の正月と7月26日に月が出るのを待って拝む「二十六夜待ち」
月待ちの行事に由来するそうです。
「冬の寒さと暑い夏の夜に女性達がどんな気持ちで登り、月に何を願ったのでしょうね」
今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山
今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山
日陰はひんやりしましたが、尾根に出ると小春日和の日差しと急登で汗ばむほど。
今倉山からの稜線には、少しだけ雪が残っていました。
今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山
二十六夜山の手前で少し林道を歩きます。
今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山
山頂では日向ぼっこしながらゆっくり過ごしました。
今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山
沢筋に下りると名残の紅葉が私達を待っていてくれました。
仙人水でのどを潤し下山。
今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山今倉山~二十六夜山
バスの時間の関係で、月待ちの湯では2時間近く過ごし、ゆっくりとお湯に浸かりました。

コース・タイム
道坂トンネル9時~今倉山10時10分~赤岩11時~二十六夜山12時~芭蕉月待ちの湯14時でした。   
(都留市役所入口~道坂隧道、芭蕉月待ちの湯~都留市役所入口は路線バスを使いました。)



同じカテゴリー(登山・ハイキング)の記事画像
初日の出山行「パノラマ台」
大蔵経寺山
八高山
忘年山行「杓子山」
荒船山
ハイキング教室「満観峰」
同じカテゴリー(登山・ハイキング)の記事
 初日の出山行「パノラマ台」 (2019-01-01 20:00)
 大蔵経寺山 (2018-12-24 20:00)
 八高山 (2018-12-16 20:00)
 忘年山行「杓子山」 (2018-12-09 20:00)
 荒船山 (2018-12-02 20:00)
 ハイキング教室「満観峰」 (2018-11-25 20:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
今倉山~二十六夜山
    コメント(0)