2015年11月21日
地図読み「村山古道」
11月21日(土)、遭対部主催の地図読み山行「村山古道」を実施しました。参加者は23名。
4班に分かれ白地図に記入された6ヵ所のチェックポイントをたどりゴールに向かう。
先頭は1班から順に入れ替わって先行する方法です。
結果は当初計画のコースタイムより2時間ほど早い5時間42分で終了、
予想外に早い帰宅となりました。
参加者の感想は地図読みの奥深さと共に「古道歩き」の楽しさを堪能していたようです.




























GPSマップに実際に歩いた足跡(軌跡)と到着時刻を記してあります。
4班に分かれ白地図に記入された6ヵ所のチェックポイントをたどりゴールに向かう。
先頭は1班から順に入れ替わって先行する方法です。
結果は当初計画のコースタイムより2時間ほど早い5時間42分で終了、
予想外に早い帰宅となりました。
参加者の感想は地図読みの奥深さと共に「古道歩き」の楽しさを堪能していたようです.

GPSマップに実際に歩いた足跡(軌跡)と到着時刻を記してあります。
2015年11月07日
長者ケ岳~毛無山
静岡県連50周年記念登山『長者ヶ岳~毛無山』11月7日(土)会員6名のレポートです。
5時富士宮市役所を出発、毛無山駐車場に車一台を駐車、
6:17休暇村富士奥の長者ヶ岳登山口から登山開始。
昨日までの快晴が今日から天気は下り坂模様。
早朝の休暇村富士宿舎の背景に富士山が大きく見えました。
6:55休暇村分岐からの富士山は冠と帯の雲がありました。7:45『長者ヶ岳』、ここまでは快調。
ここから先は本日のメンバーにとって初めての縦走路となります。
先ずは、E君が先頭を行きます。落葉が多く踏み跡がやや不明瞭な所もあります。
小さなアップダウンを繰り返し、もう少しかなと思ったところで
木の幹に小さな手書きの看板があり8:50『天狗岳』。
さて、ここから先が本日の核心部。ここからはNさんが先頭を行きます。
登山道には大きな糞が二つ!一つは少し乾燥していますが、
もう一つはつい最近と思われる状態。もしかしたら今朝の分?
熊森山だけに熊さんの通り道かしら?登山道脇の木の幹には荒々しい大きな爪痕が、
こちらもあまり乾燥しておらず新しいと思われました。
『はい、熊さんの森にお邪魔しています。』と声掛けながら、
崩壊した痩せ尾根を行き急登を登り10:02『熊森山』。
熊森山を一気に下り、猪之頭峠、振り向いて熊森山の三角形を確かめます。
ここからは歩きやすい登山道となり、右手は富士宮の麓、
左手は下部の街並みを楽しみながら、落葉を踏みしめながらの縦走路。
11:05『雪見岳』、笹刈りしたスペースがあり、ここで昼食休憩、
ここまで5時間ようやく一息つきます。11:30出発、
12:02これまた木の幹に手書きの小さな看板が二つ、『金山』と『富士宮西高』とありました。
西高ワンゲル部が整備してくれた様です。12:17地蔵峠。
日本二百名山の田中陽希君が毛無山から下部に下った分岐です。
ここからは毛無山からの下山者で大賑わい。
誰も私達が長者ヶ岳から縦走して来たとは思っていないでしょう。13:38『毛無山』。
残念ながら富士山は雲隠れ。ほとんどのパーティーが下山して行ったが
唯一残っていた埼玉県の三人組に記念撮影して頂きました。毛無山は全国区ですね。
13:45E君とNさんに先に下って頂き、車の回収をお願いしました。
13:50残りの5名は休憩しながら気をつけてゆっくり下ることに。
15:45毛無山駐車場着。
E君とNさんが交互にトップとラストを担当、車の回収までして頂き
本当にありがとうございました。メンバー全員の頑張りのおかげで、
約10時間の縦走を無事に完歩することが出来ました。












★一言感想★
●藪こぎを予想してましてが、笹刈りしてあり歩きやすい登山道でした。
●せっかく登ったのに下り、また登り下りで大変でしたが楽しかったです。
●1カ月ぶりの山歩き。歩きごたえありすぎ~(^_^;)
●ひたすら長い、つかれたぁ。
●地元の見慣れた山並。山々を結ぶ稜線は意外に尖った痩せ尾根で右足は富士宮、
左足は山梨って感じだった。 登って下りて登って下りて10時間。
足がどれだけ疲れるか、お腹がどれだけ空くか、体験しなきゃ分からない事が有る。
リーダーさん、メンバーの皆さんお疲れ様でした。また機会があればご一緒しましょう。
●いつの日か見た長者から北にのびる稜線、毛無から見た南へと下る稜線、
点と点をつないで一本の線にすることができ大変満足しています。
5時富士宮市役所を出発、毛無山駐車場に車一台を駐車、
6:17休暇村富士奥の長者ヶ岳登山口から登山開始。
昨日までの快晴が今日から天気は下り坂模様。
早朝の休暇村富士宿舎の背景に富士山が大きく見えました。
6:55休暇村分岐からの富士山は冠と帯の雲がありました。7:45『長者ヶ岳』、ここまでは快調。
ここから先は本日のメンバーにとって初めての縦走路となります。
先ずは、E君が先頭を行きます。落葉が多く踏み跡がやや不明瞭な所もあります。
小さなアップダウンを繰り返し、もう少しかなと思ったところで
木の幹に小さな手書きの看板があり8:50『天狗岳』。
さて、ここから先が本日の核心部。ここからはNさんが先頭を行きます。
登山道には大きな糞が二つ!一つは少し乾燥していますが、
もう一つはつい最近と思われる状態。もしかしたら今朝の分?
熊森山だけに熊さんの通り道かしら?登山道脇の木の幹には荒々しい大きな爪痕が、
こちらもあまり乾燥しておらず新しいと思われました。
『はい、熊さんの森にお邪魔しています。』と声掛けながら、
崩壊した痩せ尾根を行き急登を登り10:02『熊森山』。
熊森山を一気に下り、猪之頭峠、振り向いて熊森山の三角形を確かめます。
ここからは歩きやすい登山道となり、右手は富士宮の麓、
左手は下部の街並みを楽しみながら、落葉を踏みしめながらの縦走路。
11:05『雪見岳』、笹刈りしたスペースがあり、ここで昼食休憩、
ここまで5時間ようやく一息つきます。11:30出発、
12:02これまた木の幹に手書きの小さな看板が二つ、『金山』と『富士宮西高』とありました。
西高ワンゲル部が整備してくれた様です。12:17地蔵峠。
日本二百名山の田中陽希君が毛無山から下部に下った分岐です。
ここからは毛無山からの下山者で大賑わい。
誰も私達が長者ヶ岳から縦走して来たとは思っていないでしょう。13:38『毛無山』。
残念ながら富士山は雲隠れ。ほとんどのパーティーが下山して行ったが
唯一残っていた埼玉県の三人組に記念撮影して頂きました。毛無山は全国区ですね。
13:45E君とNさんに先に下って頂き、車の回収をお願いしました。
13:50残りの5名は休憩しながら気をつけてゆっくり下ることに。
15:45毛無山駐車場着。
E君とNさんが交互にトップとラストを担当、車の回収までして頂き
本当にありがとうございました。メンバー全員の頑張りのおかげで、
約10時間の縦走を無事に完歩することが出来ました。












★一言感想★
●藪こぎを予想してましてが、笹刈りしてあり歩きやすい登山道でした。
●せっかく登ったのに下り、また登り下りで大変でしたが楽しかったです。
●1カ月ぶりの山歩き。歩きごたえありすぎ~(^_^;)
●ひたすら長い、つかれたぁ。
●地元の見慣れた山並。山々を結ぶ稜線は意外に尖った痩せ尾根で右足は富士宮、
左足は山梨って感じだった。 登って下りて登って下りて10時間。
足がどれだけ疲れるか、お腹がどれだけ空くか、体験しなきゃ分からない事が有る。
リーダーさん、メンバーの皆さんお疲れ様でした。また機会があればご一緒しましょう。
●いつの日か見た長者から北にのびる稜線、毛無から見た南へと下る稜線、
点と点をつないで一本の線にすることができ大変満足しています。