2018年05月27日
位牌岳~愛鷹山
5月27日(日)、会員6人で愛鷹山へ行ってきました。
市役所集合。全員揃ったので5時55分出発。新東名を使ったら水神社に6時45分到着。
6時53分に歩き出しました。まずはつるべ落としの滝を目指して林道を歩きます。
ウツギの白い花がきれい。つるべ落としの滝前後はガクウツギがたくさん咲き、
「ガクウツギの小路」といった感じでした。雨上がりなのか、葉っぱも花も水にぬれて光っています。
コケも元気がよくてふかふか。さて、稜線に出るまでひと踏ん張り。途中、アシタカツツジが
少し咲いていましたが、ミツバツツジはすでに散っていました。それでも、稜線に出ると位牌岳への
途中で真っ盛りのアシタカツツジと遭遇。私たちを待っていてくれました。艶やかな色に感激!!
上空は青空で山の周辺は晴れているのに下はガスが掛かって真っ白。





位牌岳で10分ほど休んで引き返し、袴腰岳へ向かいました。ピークは完全に過ぎていましたが、
アシタカツツジとトウゴクミツバツツジが少し咲いていました。ところが・・・
思いがけず、ベニサラサドウダンやカマツカ(すごく小さな、梅に似た花です)があっちこっちに
咲いていて「かわいい~~♡」「すごい!!」「すばらし~~!!」の連続。そんな花々に囲まれて
袴腰岳で30分のランチタイムにしました。袴腰岳から愛鷹山へ行く途中にある馬場平は
ブナやヒメシャラの美しい林です。オブジェのような巨木もあり、足を止めながら歩きました。
愛鷹山からはうっすらと富士山も顔を出し、気持のよい5月の空になっていました。







分岐まで戻って後は水神社に向かって下山。石や土が濡れて滑りやすくなっていたので気をつけて
歩きました。参加者は口々に「いいコースだったね」と言っていました。ちょっと長めですが、
新緑と花の稜線歩きが楽しめるお勧めコースです。とにかく、人が少なくて静かな山です。
<コースタイム>
富士宮市役所 5:55 ==水神社 6:40~50 ・・・桃沢橋(登山口)7:20・・・
つるべ落としの滝8:10~15・・・稜線分岐9:50・・・位牌岳10:03~15・・・・一服峠・・・
袴腰岳11:15~45(昼食)・・・馬場平・・・分岐12:32・・・愛鷹山12:44~46・・・
分岐12:55~13:00・・・柳沢橋13:50・・・水神社14:30・・・富士宮市役所15:25
市役所集合。全員揃ったので5時55分出発。新東名を使ったら水神社に6時45分到着。
6時53分に歩き出しました。まずはつるべ落としの滝を目指して林道を歩きます。
ウツギの白い花がきれい。つるべ落としの滝前後はガクウツギがたくさん咲き、
「ガクウツギの小路」といった感じでした。雨上がりなのか、葉っぱも花も水にぬれて光っています。
コケも元気がよくてふかふか。さて、稜線に出るまでひと踏ん張り。途中、アシタカツツジが
少し咲いていましたが、ミツバツツジはすでに散っていました。それでも、稜線に出ると位牌岳への
途中で真っ盛りのアシタカツツジと遭遇。私たちを待っていてくれました。艶やかな色に感激!!
上空は青空で山の周辺は晴れているのに下はガスが掛かって真っ白。
位牌岳で10分ほど休んで引き返し、袴腰岳へ向かいました。ピークは完全に過ぎていましたが、
アシタカツツジとトウゴクミツバツツジが少し咲いていました。ところが・・・
思いがけず、ベニサラサドウダンやカマツカ(すごく小さな、梅に似た花です)があっちこっちに
咲いていて「かわいい~~♡」「すごい!!」「すばらし~~!!」の連続。そんな花々に囲まれて
袴腰岳で30分のランチタイムにしました。袴腰岳から愛鷹山へ行く途中にある馬場平は
ブナやヒメシャラの美しい林です。オブジェのような巨木もあり、足を止めながら歩きました。
愛鷹山からはうっすらと富士山も顔を出し、気持のよい5月の空になっていました。
分岐まで戻って後は水神社に向かって下山。石や土が濡れて滑りやすくなっていたので気をつけて
歩きました。参加者は口々に「いいコースだったね」と言っていました。ちょっと長めですが、
新緑と花の稜線歩きが楽しめるお勧めコースです。とにかく、人が少なくて静かな山です。
<コースタイム>
富士宮市役所 5:55 ==水神社 6:40~50 ・・・桃沢橋(登山口)7:20・・・
つるべ落としの滝8:10~15・・・稜線分岐9:50・・・位牌岳10:03~15・・・・一服峠・・・
袴腰岳11:15~45(昼食)・・・馬場平・・・分岐12:32・・・愛鷹山12:44~46・・・
分岐12:55~13:00・・・柳沢橋13:50・・・水神社14:30・・・富士宮市役所15:25