2018年06月17日
樹木の観察(富士山)
6月17日(日)、会員のYさんを講師に樹木の観察会をしました。
参加者は15人。場所は水ケ塚Pから御殿庭下(須山口登山道二合五勺)までです。
講師の説明に耳を傾けたり、用意してくれた資料を見たりしながら歩きました。
いろいろなカエデの特徴の違いを観察したりモミやツガの葉っぱを触って
感触の違いを確かめたりもしました。ヤハズハンノキの葉の形を見て名前の由来が
わかりました。いつもは何となく眺めながら歩いていましたが、観察しながら歩くと
いろいろな発見がありました。ふかふかの美しい苔、倒木から生えている新しい幹。
倒れながらも大きく曲がって上に伸び、青々と若葉を茂らせている木々。
富士山の樹林帯の奥深さを感じた時間でした。
参加者は15人。場所は水ケ塚Pから御殿庭下(須山口登山道二合五勺)までです。
講師の説明に耳を傾けたり、用意してくれた資料を見たりしながら歩きました。
いろいろなカエデの特徴の違いを観察したりモミやツガの葉っぱを触って
感触の違いを確かめたりもしました。ヤハズハンノキの葉の形を見て名前の由来が
わかりました。いつもは何となく眺めながら歩いていましたが、観察しながら歩くと
いろいろな発見がありました。ふかふかの美しい苔、倒木から生えている新しい幹。
倒れながらも大きく曲がって上に伸び、青々と若葉を茂らせている木々。
富士山の樹林帯の奥深さを感じた時間でした。