2018年10月07日
火剣山
富士宮駅6:55発の静岡駅行に乗車。途中途中で乗り込み、総勢12名のパーティーとなる。
静岡駅で浜松駅行に乗り替え、8:38に金谷駅に着く。
8:58に出発。道路わきの道から県道?を穏やかに登り、旧東海道金谷坂の石畳へ。
すべらず地蔵で、皆滑って転ばぬよう祈願し、不揃いの石畳を進む。
石畳には杉の葉が散乱し、倒木が横たわる。さながら障害物競争のように倒木をくぐったり、
乗り越えたり・・・。先日の台風の勢いを改めて感じた。
石畳を抜けると、大きな貯水タンクのある台地に出る。
芭蕉句「馬に寝て残夢月遠し茶のけぶり」の前で木陰に入り小休憩。
JR線路を跨ぎ折り返し。JA前から火剣山参道に入る。歩き観音に参拝して火剣山へ向かう。
11:33に火剣山大権現の社務所、奥の院を拝観し、三角点を探す。
藪こぎしながら11:40無事に三角点を拝む事が出来た。
展望台への分岐で昼食を摂り、有志は展望台へ。
昼食を摂り先へ進む。山道に入り、夜泣き石のある久延寺に向かう。
旧東海道に出ると峠の茶屋が目に入る。吸い寄せられるようにお茶屋に足が向く。
茶店で一休み(小夜の中山) サービスの冷茶をいただき、茶屋に来ていた人としばし雑談。
ここで食べた心太で元気回復。茶店を後にし久延寺で夜泣き石を観る。
今度は、石畳の菊川坂だ。途中に腰かけに丁度良い置き石がある。誰も座る事なくもくもくと登る。
東屋で小休憩。そこから山肌から「茶」と書かれた粟ヶ岳が見えた。
諏訪原城址は折角だから行ってみようということになり散策。
後は、金谷駅に向かうだけだが、恐るべし急な下り坂が続く。大きな貯水タンクまで戻り、
行きに通った石畳の金谷坂を下る。再び、倒木をくぐったり乗り越えたり・・・。
すべらず地蔵に帰ってきたお礼をし、15:00に金谷駅に到着する。















静岡駅で浜松駅行に乗り替え、8:38に金谷駅に着く。
8:58に出発。道路わきの道から県道?を穏やかに登り、旧東海道金谷坂の石畳へ。
すべらず地蔵で、皆滑って転ばぬよう祈願し、不揃いの石畳を進む。
石畳には杉の葉が散乱し、倒木が横たわる。さながら障害物競争のように倒木をくぐったり、
乗り越えたり・・・。先日の台風の勢いを改めて感じた。
石畳を抜けると、大きな貯水タンクのある台地に出る。
芭蕉句「馬に寝て残夢月遠し茶のけぶり」の前で木陰に入り小休憩。
JR線路を跨ぎ折り返し。JA前から火剣山参道に入る。歩き観音に参拝して火剣山へ向かう。
11:33に火剣山大権現の社務所、奥の院を拝観し、三角点を探す。
藪こぎしながら11:40無事に三角点を拝む事が出来た。
展望台への分岐で昼食を摂り、有志は展望台へ。
昼食を摂り先へ進む。山道に入り、夜泣き石のある久延寺に向かう。
旧東海道に出ると峠の茶屋が目に入る。吸い寄せられるようにお茶屋に足が向く。
茶店で一休み(小夜の中山) サービスの冷茶をいただき、茶屋に来ていた人としばし雑談。
ここで食べた心太で元気回復。茶店を後にし久延寺で夜泣き石を観る。
今度は、石畳の菊川坂だ。途中に腰かけに丁度良い置き石がある。誰も座る事なくもくもくと登る。
東屋で小休憩。そこから山肌から「茶」と書かれた粟ヶ岳が見えた。
諏訪原城址は折角だから行ってみようということになり散策。
後は、金谷駅に向かうだけだが、恐るべし急な下り坂が続く。大きな貯水タンクまで戻り、
行きに通った石畳の金谷坂を下る。再び、倒木をくぐったり乗り越えたり・・・。
すべらず地蔵に帰ってきたお礼をし、15:00に金谷駅に到着する。