2016年02月07日
雪山山行「谷川岳」
2月7日(日)、会員8人で谷川岳へ行ってきました。
午前5時、富士宮出発。
8人満員で冬山装備なのでルーフボックスに入れても車の隙間には荷物がぎゅうぎゅう。
行きは河口湖方面経由。路面に昨夜の雪が残っていたり何やかんやで
歩き出しは計画より1時間遅れの10時。小雪が舞う中を歩いて行きました。
稜線に出た頃アイゼンをつけました。雲の間から時々鈍色の太陽が見え隠れしますが、
ずっとその状態でした。気温はそれ程低くなかったし、途中までは風も強くはありませんでした。
「帰りのこともあるので13時になったら下山する」というリーダーの言葉を頭に登っていきました。
肩の小屋が近づくと時々強い風が吹き、雪が舞って辺りは瞬間的にホワイトアウトに。
肩の小屋到着13時少し前。山頂まで少しなので行こうという声もありましたが、
予定の13時になっている事もあり下山開始。
20分ほど下ったところまで行くと風が静かだったのでお昼にしました。
ロープウエイ駅到着15時頃。谷川温泉で冷えた身体を温め、
名物「生どら焼き」を購入して帰路に就きました。
ところが、高速に乗ったとたんに事故渋滞と自然渋滞の繰り返し・・・・。
帰りは新東名を使ったのですが、富士宮市役所到着は22:48。長い一日になりました。













午前5時、富士宮出発。
8人満員で冬山装備なのでルーフボックスに入れても車の隙間には荷物がぎゅうぎゅう。
行きは河口湖方面経由。路面に昨夜の雪が残っていたり何やかんやで
歩き出しは計画より1時間遅れの10時。小雪が舞う中を歩いて行きました。
稜線に出た頃アイゼンをつけました。雲の間から時々鈍色の太陽が見え隠れしますが、
ずっとその状態でした。気温はそれ程低くなかったし、途中までは風も強くはありませんでした。
「帰りのこともあるので13時になったら下山する」というリーダーの言葉を頭に登っていきました。
肩の小屋が近づくと時々強い風が吹き、雪が舞って辺りは瞬間的にホワイトアウトに。
肩の小屋到着13時少し前。山頂まで少しなので行こうという声もありましたが、
予定の13時になっている事もあり下山開始。
20分ほど下ったところまで行くと風が静かだったのでお昼にしました。
ロープウエイ駅到着15時頃。谷川温泉で冷えた身体を温め、
名物「生どら焼き」を購入して帰路に就きました。
ところが、高速に乗ったとたんに事故渋滞と自然渋滞の繰り返し・・・・。
帰りは新東名を使ったのですが、富士宮市役所到着は22:48。長い一日になりました。