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2018年11月25日

ハイキング教室「満観峰」

11月25日ハイキング教室満観峰地図読み登山。久し振りに電車で行きました。
富士宮駅6時25分発の電車に、其々が家から近い駅で乗り安倍川駅で下車。
駅を出て地図読み開始。7時50分駅前街中より出発して地図を片手に井尻登山口に向かう。
地図に書かれているよりも山道が多く、迷いもするが朝鮮岩9時30分到着する。休憩と地図読み。
富士山の展望を楽しみ出発。此処からは登り下りのある尾根を歩く。
急な下りもありハイキング教室では少しハードかな?。
地理院地図には名のない山、450m丸子富士の直登ルートを嫌い南斜面の巻き道を辿る。
此の登山道も地図には書かれていない。そろそろ満観峰かな、と思う登りになると小坂から登って
来るルートに合流する、と満観峰あと少しの標識あり。表示通り少し登れば満観峰11時10分到着。
腹減った~(*^_^*)即ランチタイムにはいりました。
お腹を満たしてしっかり休み富士山バックに記念撮影して、地図読み開始
「周囲の地形から現在地を割出す」校長先生の指導でみんな解ったかな・・・・?。
下山は12時13分小坂に下る。耕作放置された茶畑の中を下り舗装された林道に出る。
長い林道を歩きも、無人販売に立ち寄り、神社に立ち寄り、ミカン畑でみかんを評価し味見をして、
大きなみかん6個200円で購入する。大きいが水っぽいみかんでした。味見したみかんの方が
美味しかったですよ。街中ウオッチングも飽きて来た頃にやっと14時30分用宗駅到着。
電車に駆けこみ乗って無事に帰って来ました。色々とあり楽しかった一日でした。お疲れ様でした。



  


Posted by あさぎり山の会 at 20:00Comments(0)静岡県ハイキング教室山行報告2018

2018年11月04日

ハイキング教室実習「大菩薩嶺」

11月4日。市役所6時⇒上日川峠8時40分⇒福ちゃん荘9時40分⇒大菩薩嶺11時10分=
ランチ休憩⇒大菩薩峠12時30分⇒上日川峠14時です。大菩薩の湯14時45分~15時45分⇒
富士宮市役所17時45分でした。 参加人員13名 地図読み山行です。

お天気予報は昼頃雨の予報でしたが、雨に降られる事無くS校長の指導で地図読みを
マスターして来ました。大菩薩嶺から大菩薩峠の山稜では雲が時々流れ、紅葉の山岳展望を
楽しむ事が出来ました。また上日川峠から林道を走行中には、雲の中から陽が射して山粧う
綺麗な山容を眺める事が出来ました。







   


Posted by あさぎり山の会 at 20:00Comments(0)山梨県ハイキング教室山行報告2018

2018年05月27日

ハイキング実習(金時山)

5月27日。ハイキング教室金時山ハイク。
一回目のハイキングで金時山に行って来ました。
参加者 スタッフ6名 生徒9名 の15名で富士宮市役所発6時~金時神社駐車場7時25分
~準備体操~出発7時40分~金時神社分岐8時50分~金時山山頂9時19分~休憩、
すごく速いランチ~同発10時30分~長尾山11時03分~乙女峠11時45分~乙女口12時30分
~金時神社登山口12時41分に戻りました。

いいお天気に恵まれて眩しい新緑の中。ホトトギスにウグイスが歌う登山道を登り金時山山頂に
着き休憩。すごく速い昼ご飯を食べ、長尾山から乙女峠と辿り下山しました。
トラブルもなく全員無事に山歩きを楽しんで来ました。 
登山口駐車料金 500円  御殿場市温泉会館入浴料 500円  










  


Posted by あさぎり山の会 at 18:00Comments(0)静岡県ハイキング教室2018

2018年01月28日

ハイキング教室卒業山行「伊豆山稜線」

1月28日(日)、伊豆山稜線の達磨山レストハウス~金冠山~達磨山~伽藍山~土肥駐車場を
歩きました。10月に計画して、雨のためにできなかったハイキング教室の卒業山行です。
参加者は、会員6人と受講生5人の11人。頭の上はどんよりとした雲に覆われていましたが、
駿河湾や伊豆の山々の景色を楽しみながら歩くことができました。
「西伊豆スカイラインの車道は除雪されているけれど、登山道には雪がたくさん残っている」という
情報だったのでアイゼンを用意しました。受講生の方はアイゼンを持っていない人もいたので、
必要な数を用意して、歩き出す前にアイゼンの説明をしたり靴に合わせたりしました。

車道から山道に入ると早速雪です。小股で足の裏全体を使って滑らないように歩きました。
金冠山の山頂では素晴らしい展望に歓声が上がりました。あいにく富士山は雲の中でしたが。
戸田峠まで下りて達磨山を目指しました。雪道と言っても状態は様々です。
歩く度にきゅっきゅっと音がしたりずぼっと沈んだりつるっと滑ったり。初めて雪の山道を歩いた人も、
どこをどのように歩けばいいのかがだんだんわかってきたようでした。
達磨山の山頂は風が強かったので、写真を撮ってすぐに下りました。
下りたところでお昼にしましたが、気温が低いので15分位にしました。更にアップダウンを繰り返して
目的の場所、土肥駐車場に到着。

車の回収を待って、道の駅「くるら土肥」のお風呂に向かいました。女性メンバー達は湯上りに
湯葉がたっぷり入ったジャンボ茶碗蒸し(200円)に舌鼓。思い出深い卒業山行になりました。

富士宮7時==達磨山レストハウス8:20~45・・・金冠山9:40~45・・・達磨山11:10~20・・・
昼食11:30~45・・・土肥P12:45~13:15==くるら土肥16:40~14:45==富士宮16:20

  


Posted by あさぎり山の会 at 18:00Comments(0)静岡県ハイキング教室山行報告2018

2017年09月24日

ハイキング実習「乗鞍高原}

富士宮を6時に出て休暇村乗鞍高原に9:45着。玄関前でストレッチの後、簡単に日程説明をして、
5~6人ずつ4つのグループに分かれた。今日は先日の机上学習を受けて、チェックポイントでの
現在地確認と、行きたい方向をコンパスで確認することが目的だ。
各グループ、早速今どこにいるのかを地図で確認した。地図に予定コースの印をつけてあるので、
実際の場所と地図の向きを合わせる(正置する)と自分がどこから歩き出せばいいのかが分かった。
休暇村の駐車場から出て、牛留池へ向かう入り口に行った。行き先が2つに分かれているので、
どちらに行けばいいのかをコンパスで調べた。地図の南にコンパスのリングの底の北を合わせて
しまった人がいたので、逆であることを説明した。初めは多くの人が経験する間違えだ。
間違えると、次にそれを気をつけようとするから大丈夫。間違えることを恐れずにとにかく
何度もやってみることが大切。

牛留池には乗鞍岳がきれいに映り、ほんの少し色づいた池の周りの草木が秋の始まりを
感じさせてくれた。
さて、ここから夜泣峠までは地形図には道が無い。それまでの木道とは違い、道はあるが、
木の根やごろごろ石がある道だった。でも、爽やかな高原の林の雰囲気や瑞々しい苔、
ゴゼンタチバナの実がなっていたり、いろいろな木の実が落ちていたりして楽しかった。
車道に出てからまた現在地確認。車道を数分歩くと夜泣峠に着いた。
各自コンパスを合わせて行き先チェック。コンパスが示した方向を探すと道があった。
草が茂っていたので分かりにくかったが、確かに道があった。
地形図によれば、ここから標高差150mくらいを初めは九十九折、
その先は尾根を下ることになっている。実際に歩きながら
「等高線に沿って歩くとはどういうことか」「尾根とはどういうものなのか」
「尾根の両側は谷になっている」などの事を確認した。

キャンプ場について昼食タイムにした。広いキャンプ場には他に人影も無く、貸し切り状態だった。
午後も現在地確認と行きたい方向にコンパスを合わせることを繰り返した。
善五郎の滝は展望台から眺め、川まで下りて下からも滝を見上げた。

同じ滝でも見る場所によってずいぶん雰囲気が違うものだ。
今回は軽いハイキングコースだったので歩くことについてはゆとりがあり、地形をよく見たり
コンパスを合わせたりすることにも集中できたと思う。受講生の皆さんも楽しく学べたようで良かった。
休暇村の日帰り温泉は600円だったが、ロッカーも浴場も広く、しかもまた貸し切り状態。
気持ちに良い一日になった。

  


Posted by あさぎり山の会 at 20:00Comments(0)長野県ハイキング教室山行報告2017年

2017年08月27日

ハイキング実習「蓼科山」

8月27日(日)、ハイキング教室の実習で蓼科山へ行きました。
参加者は、実習生15人、会員6人の合計21人です。
机上学習で地形図の見方をやったので、今回はコンパスを使わないで地形図と実際の場所を
照合したり、これから歩く場所の様子を予想したりする実習です。
照合できそうな場所を4か所設定し、4つのグループが先頭を交代しながら歩きました。
チェックポイントでは「なぜそこなのか」という条件を複数考えて意見交換もしました。
急登は予想できても登山道の状態は分からない事(岩がごろごろなど)や地図には書いてないが
実際には道があった事など、いろいろと発見があったようです。
4回目の実習にして初めて晴天の山行に「やっぱり山は晴れているのがいいね!!」という声も。
蓼科山荘から山頂までの急登では、慣れない岩場歩きで大変だった方もいたようですが、
山頂からの展望に満足の笑顔でした。

<行程>
富士宮市役所6:00==諏訪南IC==大河原峠9:00~20・・・蓼科山荘11:00~15・・・
山頂11:55~12:35・・・大河原峠14:35==縄文の湯15:45~16:45==富士宮市役所18:45


















  


Posted by あさぎり山の会 at 18:00Comments(0)長野県ハイキング教室2017年

2017年06月25日

ハイキング実習「霧ケ峰」

6月25日(日)、会員15人と実習生14人で霧ヶ峰へ行ってきました。週間天気予報も悪く、
前日まで実施の有無について迷いに迷っていたリーダーでした。
当日の朝は雨も上がり、大型バスなのでゆったりと乗ることができました。
午前6時10分出発。車山肩には9時半頃到着。名前の通り霧でしたが、うっすらとしているので
近くの草花を見ることはできました。今回は会員と実習生が混ざっての班編成です。
コース説明と体操の後、車山を目指して歩き出しました。レンゲツツジ、オオヤマフスマ、シロスミレ、
ハクサンフウロ、タカトウダイなどの花が確認できました。レンゲツツジは一面に咲いていましたが、
こんな天気なので歩いている人はまばらでした。車山山頂に自然保護の仕事をするような服装の
若者が3人いました。花の名前を確認しようと思って声を掛けると丁寧に教えてくれました。
後で調べてみると、彼らは自然保護指導員という名前の諏訪市の臨時公務員でした。
夏季の2カ月を中心に活動している大学生で、その制度は57年前からあるそうです。
霧ヶ峰の自然保護に一役買っている制度であることが分かりました。


いったん車山から下って山彦尾根に向かいました。そこもレンゲツツジが広がっていました。
途中で小雨が降ってきたので雨具を着て、ザックカバーも付けました。南の耳や北の耳などの
ピークは風が冷たいので、少し下ったところでお昼にしました。
体が冷えるといけないので22分間のランチタイム。幸い雨も一休みしてくれました。

大展望が期待されたゼブラ山はミルク色に覆われていましたが、山頂に咲いていた
高さが10cmくらいのアヤメの逞しさに励まされました。八島湿原に向けて急な斜面を気をつけて
下ると辺りの様子の変化に気づきました。草原から湿原に入ったのです。ニッコウキスゲが
固い蕾をつけ、ニシキウツギの蕾が開き始めていました。ウマノアシガタと思って見ると、
「アカギキンポウゲ」という名札が。帰宅して調べたところ、ウマノアシガタとアカギキンポウゲは
良く似ていて、違いはアカギキンポウゲの茎には毛があることでした。
ついでに八島湿原に多く咲いていたアマドコロはナルコユリとよく似ています。
こちらの違いの一つは、アマドコロの茎は角っぽくてナルコユリの茎はつるつるしているということです。
植物の識別は難しいですね。
展望はありませんでしたが、幻想的な湿原の散策を楽しむことはできました。


無事に八島湿原の駐車場に到着し、白樺湖の湖畔にある温泉で汗を流して帰路につきました。
富士宮到着は18時半頃。天気が大きく崩れることは無かったので、悪天候になった時の装備や
山の歩き方が実習できて、そういう意味では勉強になったのではないでしょうか。  


Posted by あさぎり山の会 at 18:00Comments(0)長野県ハイキング教室山行報告2017年

2017年05月28日

ハイキング実習「富士山幻の滝&グランドキャニオン」

5月28日(日)、ハイキング教室の実習で富士山須走口の幻の滝と
小富士~グランドキャニオンへ行ってきました。参加者は、受講生13人、会員14人です。
富士宮市役所を7時出発。道の駅「須走」で2人と合流して須走口五合目に行きました。
麓は晴れていましたが、五合目はガスが掛かって真っ白。
準備体操の後、本日のコース説明があり、自己紹介。
そして4つのグループに分かれて歩き出しました。
歩き始めて直ぐの所にザレ場がありました。校長先生がザレ場の歩き方を説明。
斜面が急な時にはジグザグに登ると歩きやすいことも説明しました。
今回のハイキング教室は、机上で学習したことを実習の時に時間を取って確認することにしています。
現場で実際にやってみることは、まったく初めての人はもちろん、
何回か山を歩いているという人たちにも参考になると思いました。
さて、30分ほどで滝の近くまで来たはずですが、場所がよく分かりません。
リーダーと校長先生が偵察に行きました。帰ってきた校長先生が
「涸れた沢はあるけど、残念ながら水は流れていないよ。」・・・
でも、せっかくここまで来たので、痕跡だけでも・・・。
辺りは真っ白で数m先も見えない状況なのでコンパスで方向を確認しながら進みました。・・・
すると、岩の斜面を濁った水がさらさらと流れているではありませんか!!「あったよ。幻の滝!!」
そうです。滑滝状態の滝が流れていたのです。昨年よりはかなりたくさん流れていました。
暫しの間、滝を眺めたり、水を触ったり、写真を撮ったりと、思い思いに過ごしました。
辺りはごつごつとした岩だったり、滑らかな大きな岩だったりしていました。
ここでも校長先生の声掛けで岩の斜面の歩き方を練習しました。
僅かな距離でしたが、登ったり下ったりしてバランスを崩さずに歩く体験をしました。
さて、五合目まで引き返そうとして、さっき場所がよく分からなくなって立ち止まった場所まで来た時に、
ザーザーと滝の流れる音がしました。なんと、滝ができていたのです。さっきは無かったのに!!
そして、音はしっかりしているのに、ガスで真っ白状態では滝の姿はぼんやりとしか見えません。
正に「幻の滝」です。時刻は10時20分。幻の滝を見るのなら午後が良いようですね。

五合目に戻り、今度は逆方向の小富士へ。樹林帯を進みます。
20分ほどで小富士に到着。風はないのですが、ガスで真っ白状態なので、
少し下った樹林帯の入り口付近でランチタイムにしました。
カラマツの新芽やコケモモの蕾がかわいらしかった。


そこからグランドキャニオンへは標高差で600mくらい下ります。
まず、わずかに樹林帯を抜けると、フジハタザオやフジアザミなどの植物がぽつぽつと生える程度の
ふきっさらしの尾根に出ます。ガスで視界が悪いため、コンパスで方向を確認し、
尾根を外さないように気をつけて進みました。
再び樹林帯に入り、踏み跡を辿って谷へ下りるとグランドキャニオンです。
初めての人は「こんな場所があったんだね!!」と驚いていました。
予定よりも早かったので20分ほど休憩して自然の造形を楽しみました。

5分ほど歩くとあざみラインのバス停「馬返し」があり、その先で私達のバスが待っていました。
帰る途中で須走の「富士浅間神社」に立ち寄り、富士宮市役所に15時40分に到着。
富士山の展望は望めませんでしたが、充実したハイキング実習ができたのではないでしょうか。

  


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2016年01月17日

ハイキング実習「高草山~満観峰」

ハイキング実習で焼津市にある高草山から満観峰へ行ってきました。
受講生19人、スタッフ5人の総勢24人でした。
富士宮市役所を6時30分出発。バイパスからR150に進み、焼津の石脇登山口に8時20分頃到着。
準備体操の後リーダーからグループ分けの説明があり、
各グループごとに地形図で現在地を確認したりコンパスで方向を合わせたりして出発。(8:45)

万葉の時代からの道を歩いて数分で山道に入りました。
後は高草山まで茶畑の間の道を時々車道を横切りながらひたすら登ります。
500m近い標高差があるので、短い休憩を取りながら登りました。
休んでいる時に見下ろすと遠くは少し霞んでいますが、焼津の町が気持ちよく広がっていて、
大海原が陽光で輝いていました。もうすぐ高草山という場所に満観峰への分岐があります。
そこからは満観峰の山頂の広々とした様子が見えました。
山頂の高草大権現に手を合わせ、その先にある三角点と「無名戦士の碑」まで行ってみました。
遥か南太平洋で戦死した弟に語りかけた兄の言葉が石に刻まれています。
何度行っても胸が痛む場所です。さて、高草山山頂に引き返し、
今度は満観峰に向かいました。(10:25)途中、2か所くらいでグループごとに現在地の確認。
段々と学習の成果が表れてきていました。(#^.^#)
高草山から鞍掛け峠までは230mほど下り、そこから満観峰は200mほどの上りです。
気軽に登れる山なので、子供から年配者まで、トレランの若者もいてなかなかの賑わいでした。
最後の急登を登りきると広い山頂です。(11:50)

南アルプスや伊豆の山々までは霞んでいて見えませんでしたが、富士山はうっすらと見えました。
ランチタイムは40分。日差しがあって風はなかったので、のんびりと時間を過ごすことができました。
集合写真を撮って下山。(12:40)
鞍掛峠までは同じ道を引き返し、花沢の里に下りました。
歩きはじめから45分程で花沢集落の端に着きました。

花沢の里は伝統的建築物保存地区になっている場所です。万葉集にも歌が載っている場所で、
江戸時代頃からの建物が残っている、ほっこりするような雰囲気がある場所です。
蔵カフェで珈琲を飲んだりパンやケーキを買ったり、無人販売でミカンなどを買ったりしながら
バスに向かいました。(14:00)お風呂は焼津港近くにある黒潮温泉(サンライフ焼津)。
海の近くにあるので、お湯に塩分が含まれています。
高草山の山頂にあった寒暖計は6度を指していましたが、風が無かったので歩いていると
暑いくらいでした。地図読みをしながらの陽だまり山行ができました。
  


Posted by あさぎり山の会 at 18:00Comments(0)静岡県ハイキング教室山行報告2016年

2015年10月18日

ハイキング実習「日向山」

10月18日、ハイキング教室の実習で日向山へ行ってきました。
受講生20人、スタッフ7人の総勢27人。
満席のマイクロバスに揺られながら尾白川渓谷の駐車場に到着。

今回は地図読みの実習なので、学習がやりやすいように5つのグループに分け、
地形図とコンパスを使いながら歩きました。(9:30歩き出す。)

各グループは受講生を交替で先頭にして、次のポイントまで歩くようにしました。
錦滝から雁ヶ原はひたすら登ります。高度が上がるにつれて紅葉が美しさを増していきました。
錦に染まった木々の葉が陽光に照らされて輝いているのです。

白浜海岸の様に真っ白な雁ヶ原とその先の日向山山頂は、
前に八ヶ岳、後ろに甲斐駒ケ岳が見える絶景地です。

山頂の滞在は13:30~14:00くらい。矢立石を経て尾白川渓谷の駐車場へ下山しました。(16:00)

コンパスで行く方向を合わせたり、
地図を正置して現在地を確認したりすることを繰り返しました。
受講生に皆さんはとても熱心に取り組んでいました。
一度ではなかなか理解できない部分もありますが、
良い勉強になったのではないかと思います。
  


Posted by あさぎり山の会 at 18:00Comments(0)山梨県ハイキング教室山行報告2015年